「エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢」を読んだ
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイドを読んだが、
私には選択肢は絶望的だということがわかった。
まず、1章の「アメリカで働くデメリット」に書かれている、英語の下手な外国人として働くことになるという点である。自分の技術が並み以下なのに、誰が好き好んで英語の下手な外国人を雇いたいだろうか?
いや、そもそも、並み以下のやつがアメリカ行こうとか思ってんじゃねーよと話なのかもしれない。日本でうまくやれないので、アメリカならとわずかな希望を抱いてしまった。結局無能はどこへ行ってもダメだということだ。
2章はどうやったら渡米できるか。
留学後に現地で就職というのが王道らしい。...