「エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢」を読んだ
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド
まず、1章の「アメリカで働くデメリット」に書かれている、英語の下手な外国人として働くことになるという点である。自分の技術が並み以下なのに、誰が好き好んで英語の下手な外国人を雇いたいだろうか?
いや、そもそも、並み以下のやつがアメリカ行こうとか思ってんじゃねーよと話なのかもしれない。日本でうまくやれないので、アメリカならとわずかな希望を抱いてしまった。結局無能はどこへ行ってもダメだということだ。
2章はどうやったら渡米できるか。 留学後に現地で就職というのが王道らしい。 おっさんだし、これから学費を稼いでいたら、私は何歳になっていることか....。
英語学習につて紹介があった。こちらは、実践してみたい
エンジニアの英語上達の近道は、エンジニアとして自分が普段やっていることの一部を英語で置き換えてしまうこと
・Courseraで興味あるコンピュータサイエンスの授業のビデオを英語字幕付きで見るCourseraとは?コーセラと読むらしい。
・日本版TechCrunchなどの翻訳記事を先に読んで、原文を読む
・OSSに参加。議論を呼んだり参加したり
など
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スタンフォード大学コンピュータサイエンス教授Andrew NgとDaphne Kollerによって創立された教育技術の営利団体である。世界中の多くの大学と協力し、それらの大学のコースのいくつかを無償でオンライン上に提供している。 (コーセラ - Wikipedia)
Higeponさんも機械学習コースを修了されていた。
あとは、就職について、面接について、ワークスタイル、解雇がどうとかの話。自分には選択肢がないと早々に分かってしまったでの、気になる点だけをパラパラ読んだ。
とは言え、私みたいないい加減な人間はアメリカの方が合っていると思ってるのだけど、まあ、気づくの遅かったな。 一度は死のうと思ったことを考えれば、何でもできそうな気はするんだけども、このモードはいつまでも続かないのが残念なところ。
日本に居ながらうまく行く方法か、アメリカ以外を考えてみたいと思った。
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