禁酒生活1週間経過
20代の頃は、飲酒=ストレス解消だと思っており、人生を棒に振ってしまった。
具体的には仕事へのやる気がなくなった。仕事へのやる気は、仕事が面白くない(うまくいかない)せいだと思ってたが、飲酒によりやる気がなくり、仕事がうまくいってなかった。それから、何年かは酒のせいだとは1mmも思わず過ごしてきたが、さすがに30代くらいなってくると、酒飲まない方が調子が良いと気づいた(遅すぎる)
酒の席で「酒飲まないなんて人生半分損してる」と言い放った人がいたが、俺は酒で人生損していると断言できる。
とは言え、飲酒をしての食事やスポーツ観戦は楽しいという側面もある。適度にたしなむ程度ならいいだろうと思ってた。週末くらいしか飲まない俺はアルコール依存症ではないと思っていたのだが...
危険性の高い飲酒者群!
ビール腹にもなってきたしなんとかしなければ。アルコールをもっと控えるノウハウがないかとAmazonを物色。他の用事で活字の資料を読み込んでいたので、息抜きがてらマンガで読めるものを購入した↓

マンガとして面白いかどうかはさておき、疲れていてもサクサク読むことができた。どう減酒すればいいのだろうかと読み進めていったら、アルコール依存症(予備群)かどうかの境界は飲酒しているかしていないかだけで、週に1回だろうが2回だろうが飲んでいたらアルコール依存症に向かって進んでいるとのこと。衝撃を受けた。世の中の大半の大人がアルコール依存症の予備群じゃないか。
アルコールを断つには具体的にどうすればいいかについては、特に決定打のようなものはなかったと思う。アルーコールは毒であり、デメリットが大きい(デメリットしかない)というのを正しく認識して飲まないという精神論的な印象だった。
俺的な解釈と対策としては、
デメリット:
酒を飲みたくなる要因としては、
仕事によるストレス → ドーパミンを分泌して気持ち良くなりたい → 手っ取り早いのが飲酒
こういう流れになっている。 となると酒に代るドーパミンを分泌できるものは?という発想になるのだが、これこそ依存症の発想だと思う。強いて言えば、これに代わるのは筋トレやランニングの運動だと思う。その気持ちを維持するために、筋トレ動画を見ている。なかやまきんに君の動画だとこれがストレートにいいし、
限界にチャレンジしている動画だとやる気が湧いてくる。
他にも世の中にはいっぱい筋トレ動画はある。こういうのを見ながら、実際に筋トレをして、飲むような時間を作らずやり過ごしている。酒の代わりにプロテインを飲んでいる。
アイスみたいな味がして美味しい↓

それ以外としては、自宅に酒を置かない。代わりにオールフリー(ノンアルコールビール)は常備。 ノンアルコールだけだと苦いだけなので、炭酸水も冷蔵庫で冷やしている。
緊急事態宣言で居酒屋がやっていないのも功を奏しているが、依存症は習慣なので、飲まない習慣ができればこちらのものだ。
1週間経ってみた感想としては、体調が良い。酒を飲まなくて体調が良いのは以前も認識していたが、家事は億劫でないし、読書や学習が捗る(知的生産活動が捗る)。生活リズムは崩れない。お腹もこれ以上出ない。メリットがいっぱい。
これらのモチベーションを維持できているのは、現在の酷い労働環境から転職するために、仕事以外の時間をスキルアップに充てたいからだ。酷い労働環境も酒の習慣を断ついいきっかけになっている。なので、宝くじが当たって働かなくていい生活になってしまったら、一気にアルコール依存症へ転落しそうではある。

具体的には仕事へのやる気がなくなった。仕事へのやる気は、仕事が面白くない(うまくいかない)せいだと思ってたが、飲酒によりやる気がなくり、仕事がうまくいってなかった。それから、何年かは酒のせいだとは1mmも思わず過ごしてきたが、さすがに30代くらいなってくると、酒飲まない方が調子が良いと気づいた(遅すぎる)
酒の席で「酒飲まないなんて人生半分損してる」と言い放った人がいたが、俺は酒で人生損していると断言できる。
とは言え、飲酒をしての食事やスポーツ観戦は楽しいという側面もある。適度にたしなむ程度ならいいだろうと思ってた。週末くらいしか飲まない俺はアルコール依存症ではないと思っていたのだが...
— 山埼 (@yamazakiout) May 4, 2020
危険性の高い飲酒者群!
ビール腹にもなってきたしなんとかしなければ。アルコールをもっと控えるノウハウがないかとAmazonを物色。他の用事で活字の資料を読み込んでいたので、息抜きがてらマンガで読めるものを購入した↓
マンガとして面白いかどうかはさておき、疲れていてもサクサク読むことができた。どう減酒すればいいのだろうかと読み進めていったら、アルコール依存症(予備群)かどうかの境界は飲酒しているかしていないかだけで、週に1回だろうが2回だろうが飲んでいたらアルコール依存症に向かって進んでいるとのこと。衝撃を受けた。世の中の大半の大人がアルコール依存症の予備群じゃないか。
アルコールを断つには具体的にどうすればいいかについては、特に決定打のようなものはなかったと思う。アルーコールは毒であり、デメリットが大きい(デメリットしかない)というのを正しく認識して飲まないという精神論的な印象だった。
俺的な解釈と対策としては、
デメリット:
- 出費が大きい
- 脂肪が付きやすい
- 翌日ダルい
- スキルアップに支障をきたす
- 休日なら昼まで寝てしまう
- ダイエットも億劫になる
酒を飲みたくなる要因としては、
仕事によるストレス → ドーパミンを分泌して気持ち良くなりたい → 手っ取り早いのが飲酒
こういう流れになっている。 となると酒に代るドーパミンを分泌できるものは?という発想になるのだが、これこそ依存症の発想だと思う。強いて言えば、これに代わるのは筋トレやランニングの運動だと思う。その気持ちを維持するために、筋トレ動画を見ている。なかやまきんに君の動画だとこれがストレートにいいし、
限界にチャレンジしている動画だとやる気が湧いてくる。
他にも世の中にはいっぱい筋トレ動画はある。こういうのを見ながら、実際に筋トレをして、飲むような時間を作らずやり過ごしている。酒の代わりにプロテインを飲んでいる。
アイスみたいな味がして美味しい↓
それ以外としては、自宅に酒を置かない。代わりにオールフリー(ノンアルコールビール)は常備。 ノンアルコールだけだと苦いだけなので、炭酸水も冷蔵庫で冷やしている。
緊急事態宣言で居酒屋がやっていないのも功を奏しているが、依存症は習慣なので、飲まない習慣ができればこちらのものだ。
1週間経ってみた感想としては、体調が良い。酒を飲まなくて体調が良いのは以前も認識していたが、家事は億劫でないし、読書や学習が捗る(知的生産活動が捗る)。生活リズムは崩れない。お腹もこれ以上出ない。メリットがいっぱい。
これらのモチベーションを維持できているのは、現在の酷い労働環境から転職するために、仕事以外の時間をスキルアップに充てたいからだ。酷い労働環境も酒の習慣を断ついいきっかけになっている。なので、宝くじが当たって働かなくていい生活になってしまったら、一気にアルコール依存症へ転落しそうではある。
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