海外ドラマ「セカンドチャンス8話 元カノとの再会」の感想
俺の注意が散漫なのかあまり引き込まれず、見落としている箇所もあるかもしれない。
以下ネタバレを含みます。
前話でとても気になってたアレクサと謎の爺さんとのお話が1mmも出てこなくて驚いた。更に来週以降に持ち越しかよ。
今回は犯罪捜査自体にセカンドチャンスを活かせるお話だった。生前犯人と関係があるのは初めてかな?そして驚いたのは犯人のソロダーが黒幕だったこと。序盤ではレイ・カーソンがヤクの売人の黒幕だとか言ってたが、側近を殺してから側近が犯人だったというのが手口らしい。
あと、孫のグレイシーが久しぶりに登場した。変な成人済みの彼氏に引っかかってたが。ソロダーの件でジミーとデュヴァルの親子の確執が再燃し、彼氏の件でデュヴァルもグレイシーとの関係が悪くなる。板挟みのデュヴァルはちょっと気の毒に思う。恋人で親子の不仲は繰り返される的な構図。
そう言えばオットーとジミーの関係もなんか悪くなってるな。まあ、これは最初からではあるけど、7話では捜査に協力的だったのに。今回は手のひらを返したように嫌ってた。 一方でメアリーは協力的だ。メアリーは単にジミーの事が好きなだけではなくて、ジミーの血が入って、人格もジミーっぽくなってるんじゃないかと思ってる。
あと、メアリーが完治したという衝撃のラスト。オットーとアーサーが会話しているシーンでアーサーが反論気味なのが気になる。ちょっとジミーの味方をしているような風にも見てとれる。ジミーは用済みになったわけで、普通に考えたらもうルッキングラス社のリソースを捜査には使えないんだろうな。そして、最近は見かけないけど、ジミーは大きな水槽みたいなやつで1日1回体のメンテナンスしないとダメなんだよなー。これからどうなるんだろう。
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